2010年3月12日、中国最大手検索エンジン運営企業・百度は、日本最大手ネットショッピングサイト、楽天と共同でB2Cネットショッピングモールを設立することを発表。
完成は早ければ年内となる見込み。
百度市場・商務開拓副総裁の任旭陽氏は「B2Cは現在電子商取引の主流となっている。
その為B2Cは今後の百度商務戦略の重点となる」と説明。
現在、中国最大のインターネットショッピングモールはアリババ傘下のタオバオ網である。
百度は楽天と共同でタオバオ網を越えるショッピングモール形成を目指す。
●株式会社楽天プレスリリース
●百度全面調整電子商務(中文)
●百度と楽天連合、出資5千万米ドルでB2C合弁会社設立
百度、楽天と共同でインターネットショッピングモール創立
Posted on 2010/03/14 19:00
2010/03/14 19:00
中国担当
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