マイツセミナー「代表事務処課税の動向と対策」
今まで免税だった代表処が課税される!?
従来、多くの代表処が事実上企業所得税および営業税を納付することなく活動してきました。しかし最近、「代表処がとうとう課税されるらしい」という話を聞かれた方も多いのではないでしょうか。
実は、2010年2月に外国企業常駐代表機構の税収管理暫定弁法が発表されたことにより、代表処に対する課税が強化されたのです。そこで本セミナーで、通達の概要、経費課税の計算方法のみならず、税務面、対策方法等について解説いたします。
セミナー開催概要
代表事務処課税の動向と対策
開催日時:2010年5月19日(水) 15:00〜16:30(受付14:30〜)
2010年5月20日(木)追加 15:00〜16:30(受付14:30〜)
※19日は満員につき20日の日程も追加!20日のみ受付中です。
開催場所:上海邁伊茲諮詢有限公司
主 催:上海邁伊茲諮詢有限公司
協 賛:三井住友銀行(中国)有限公司
講 師:上海邁伊茲諮詢有限公司 公認会計士 可児俊二郎氏
【セミナーのおもな内容】
・今回の通達の概要と従来との違い
・課税方法の選択(収益課税・経費課税)と実際の決定状況
・経費課税の計算方法
・発生した課税と日本本社での外国税額控除との関係
・代表処の今後を見据えた対策・現地法人への組織変更のポイント
など
参加費 :無料
定 員 :各日共に50名(先着順)※定員になり次第、締め切ります。
申込方法:こちらをご参照下さい
大きな地図で見る