日本青年上海万博訪問団(仮) 参加大学募集!!
平成22年7月
日中両国政府は、日中平和友好条約締結30周年である2008年を節目として、2008年から4年間、年間4,000名規模の青少年の相互訪問を推進しています。
2010年5月31日に行われた鳩山由紀夫総理(当時)と温家宝総理の首脳会談において、中国政府の招待(航空賃、宿泊費等は中国側負担)により、日中青少年交流事業、21世紀東アジア青少年大交流計画の一環として、9月21日から 24日まで「日本青年上海万博訪問団(仮)」が派遣されることになりました。
代表団は大学生約500名、友好団体等各分野の青年約500名で構成されます。
財団法人日中友好会館を通じて、本代表団の団員として、1大学20名による学生グループを組織していただける大学を公募しておりますので、本件事業に関心のある大学生の積極的な応募をお待ちしています。
☆21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme)日中21世紀交流事業☆
2007年1月、日本政府が発表した、東アジア首脳会議参加国を中心とした青少年の招聘計画のこと。5カ年計画で、年間6,000名の青少年を日本に招く。これは、域内での青少年交流を通じた相互理解の促進を図ることにより、地域の共有の将来ビジョンづくり、ひいてはアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与えること、アジアで良好な対日感情の形成を促進することを目的とするもの。
1.主催者等
派遣:外務省
実施:財団法人 日中友好会館
中国受入機関:中華全国青年連合会
2.日程・募集人数
訪中期間:2010年9月21日(火曜日)〜 9月24日(金曜日)
募集人数:各大学・大学院より学生20名ずつ(1大学20名、計24大学を派遣予定)
3.応募方法
参加意向書による公募
※応募は大学単位となります
●外務省プレスリリース