上海万博韓国館の広報大使には韓流スターのイ・ジュンギが内定しておりましたが、兵役入隊のために突如降板となりました。
今や韓国館の顔といえば、ユンホ(東方神起リーダー)ですね!
上海万博内Aゾーンに韓国館はあります。
日本館のすぐ側で、連日、両館とも長蛇の列となっています。
●韓国館(大韓民国館)の基本情報
テー: 魅力的な都市、多彩な生活
ハイライト: 立体化のハングル文字と彩色の画素図
国家館デー: 5月26日
イメージ大使: 張娜拉(チャン・ナラ)
パビリオンの面積: 4320平方メートル
場所: Aゾーン
外観: 外壁は立体化したハングル文字と彩色の画素図が嵌め込まれ、「交流と融合」で、東北アジアの雰囲気を展示する。
外観は確かに独特の雰囲気を持っており、ハングル文字が読めたらいいのに・・・と思われる作りになっています。
1階はイベントスペースの様になっており、エスカレーターで2階に上がってからが館内になります。
あがってすぐにユンホのパネルがお出迎えしてくれます。
館内はいろいろな展示がされいますが、やはり韓国館に入ったならば最後の映画は見なければと思います。
主演はユンホ本人で、韓国館の顔と言っても間違いないと思います。
あまりネタばらしも出来ませんが、その他出演としてはSuperJuniorのメンバーのシウォンやキュヒョンなど。
韓国館は朝一番が狙いです。
韓国館の最寄の入場ゲートは4番ゲートですが、このゲートからの開門9時の入場者の大半は日本館を目指します。
その後、日本館の参観をあきらめた人が次々と韓国館に流れてきます。
韓国館を入場と同時に目指す人は非常に少ないので朝一番の9時の開門と同時に韓国館を目指すのが比較的楽に参観するほう方法ではないでしょうか!?
ちなみに韓国館の参観は9時30分からですが、9時半の時点ではかなりの人が並んでいると思いますので9時10分までには韓国館に到着するようにしましょう。
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