日経、中国関連株で新指数。
日本経済新聞社は新しい株価指数「日経中国関連株50」を開発、12月13日から日々の公表を始める。
国内主要株式のうち中国関連度の高い50銘柄が対象。
中国経済の高成長を背景に、日本企業は中国ビジネスを拡大している。
これに伴い、株式投資の運用成果も中国関連を切り口に評価されることが増えてきた。
代表的な中国関連株の値動きを指数化して、こうした投資家ニーズに応える。
50銘柄は中国関連度の高さを、日経の新聞記事での出現度合いや有価証券報告書の開示内容をもとに評価して選定した。
主な構成銘柄はトヨタ自動車、日産自動車、キヤノン、パナソニック、コマツ、日立建機、ユニ・チャーム、ファーストリテイリングなど。
時価総額型の指数で、2005年1月4日を1000(ポイント)として1分間隔で算出する。
●中国関連株で新指数 日経、12月13日から算出
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日本経済新聞、中国関連株で新指数
Posted on 2010/11/25 11:55
2010/11/25 11:55
中国担当
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