マカオ政府によると、4月の賭博業収入は205億パタカ(約2100億円)と2010年同月に比べ45%増え、2011年3月に続き過去最高を更新した。
賭博業収入のほとんどがカジノ収入で、なかでもトランプゲームの一種、バカラがその大部分を占めたとみられる。
好景気とカネ余りを背景にした中国本土からの観光客が、引き続きけん引したようだ。
マカオの賭博業収入は3月に初めて200億パタカの大台を超え、その勢いが続いている。
●澳門4月博彩収入205億 創?月新高
●澳門博彩業4月収入大増至記録新高
●澳門旅行局
●澳門特別行政区政府
マカオ賭博収入、4月も過去最高
Posted on 2011/05/09 21:05
2011/05/09 21:05
中国担当
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