対中ビジネスの課題:ジェトロ「中国事業環境研究会」富山報告会
「チャイナプラスワン」といわれますが、海外投資先としての中国の重要性に変わりはありません。
他方、政治や歴史問題の観点から、対中投資にチャンスとリスクが並存することも事実です。
富山県内からの中国進出は一段落していますが、新たに投資を考えている企業もおられます。
ジェトロ富山では、対中ビジネスに取り組む企業、特に新たに挑戦する企業の方々を対象として、日本企業の対中ビジネスの変遷を振り返り、現在の課題を明らかにしながら将来への指針を読み取るためのセミナーを開催します。
ジェトロ本部内で開催した「中国事業環境研究会」において、中国ビジネスの専門家が重ねた議論の報告でもあります。
セミナー開催概要
ジェトロ「中国事業環境研究会」富山報告会
日 時: 2011年6月10日(金) 13時30分〜16時00分
場 所: 富山県民会館
内 容:(予定)
1.「日系中小企業にとっての中国投資環境」
信金中央金庫・信金業務支援部・海外業務支援センター上席審議役 篠崎幸弘氏
2.「自動車産業にみる中国の産業政策の変化と対応-急がれる部品メーカー(中小企業)の販売戦略構築‐」
日中投資促進機構 事務局長(元トヨタ自動車中国総代表)嶋原信治氏
3.質疑応答
主催・共催:財団法人富山県新世紀産業機構環日本海経済交流センター、ジェトロ富山
参加費:無料
締切り:2011年5月23日
定 員:80名(先着順)※定員に達した場合のみご連絡します。
詳細、お申込方法についてはこちらをご参照下さい。
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