21世紀東アジア青少年大交流計画日中21世紀交流事業
平成23年度中国青年メディア関係者代表団第1陣の来日
平成23年7月29日
1. 2011年7月31日(日)から8月6日(土)まで、中国青年メディア関係者代表団約100名が来日する予定(総団長:郭利群国務院新聞弁公室第六局副局長)。
2. この代表団は、2009年12月に、習近平中華人民共和国副主席が来日した際、鳩山由紀夫総理大臣(当時)が発表した、年間700名規模の青年招へい事業の一環として来日します。
3. 今回の代表団一行は、「環境・省エネ」「都市と農村」「クールジャパン」をテーマに東京でメディア関係者、各界の専門家との交流、視察を行った後、大阪府、京都府、愛知県、兵庫県を訪問し、我が国の政治、経済、社会、文化について幅広く接触する機会をもつ予定です。
4. こうした交流事業の実施により、日中のメディア分野における相互理解が深まり、両国関係の強固な基礎を築くことが期待されます。
【ご参考】
日中間では、本件以外にも、2007年12月に日中首脳間で合意した「『日中青少年友好交流年』の活動に関する行動計画」に基づき、2008年から4年間、年間4000人規模の相互訪問を実施することとなっています。
●外務省プレスリリース