日本航空(JAL)が東北太平洋沖地震に伴い国際線を一部減便
日本航空は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、一部の国際線において4月下旬までを目処に一時的な減便・機材変更による小型化を実施すると発表。
日本航空では運休・経路変更となる便を予約済みの利用客に対して、順次日本航空より案内の連絡をするとしている。
中国関連で対象となる便と期間は次の通り
成田=北京 JAL863便・JAL864便を運休
期間:2011年4月6日〜2011年4月27日
成田=上海 JAL877便・JAL874便を運休
期間:2011年4月6日〜2011年4月27日
成田=香港 JAL735便・JAL736便を運休
期間:
(日本発)2011年4月6日〜2011年4月27日
(香港発)2011年4月7日〜2011年4月28日
なおこのほかの羽田=虹橋便や、羽田=香港便に関しては従前通りの運行となる模様。
詳しくは日本航空各支店や各旅行会社へ問合せのこと。
●日本航空プレスリリース
日本航空が東北太平洋沖地震に伴い中国線を一部減便
Posted on 2011/04/06 00:40
2011/04/06 00:40
中国担当
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