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2012年の完成を目指して上海浦西エリアで最も背の高いビルが着工した。

ビルの名称は上海白玉蘭広場で、高さ300メートル、175メートル、 125メートルの3つビルで構成。

場所は現在開発が急ピッチの北外灘エリアで、虹口区の東大名路と東長治路の間に位置する。上海港国際客運センターに隣接。

浦東の陸家嘴金融エリア、外灘金融エリアに継ぐ黄浦江沿岸の商業エリアが登場する。

●上海市発表 上海北外灘白玉蘭広場正式着工(中文)
●上海北外灘白玉蘭広場 完成イラスト(中文)