中国視察ツアー

中国セミナー：成長続ける中国と対中ビジネス戦略

中国における労働争議の頻発や賃金上昇、尖閣諸島問題を背景とした日中関係の悪化など、昨年は「チャイナリスク」が改めて認識された年でした。
他方、国内市場が伸び悩む中で、わが国企業としては成長戦略を描くためにも中国経済の活力を取り込むことが求められています。

本セミナーでは、中国の国内総生産(GDP)が日本を抜いて世界第2位となる中、わが国の対中ビジネス戦略はいかにあるべきか、日中経済関係の最新状況を含め、中国経済の専門家がわかりやすくご紹介します。

またセミナー冒頭では、ジェトロおよび日本政策金融公庫の海外展開支援策についても、簡単にご紹介します。



セミナー開催概要
中国セミナー・成長続ける中国と対中ビジネス戦略

日　時： 2011年7月13日(水) 14時00分〜16時10分
場　所： 日本政策金融公庫長崎支店
内容(予定)：
　・中国経済の現状と今後の展望
　・日本企業の今後の対中ビジネス戦略
　・地方経済活性化に向けた中国の活用
　・日本の中小企業の対中ビジネスのあり方
講　師：　ジェトロ海外調査部中国北アジア課 課長 真家陽一
主催・共催：　日本政策金融公庫長崎支店、ジェトロ長崎
後　援：　中小企業基盤整備機構九州支部
参加費：　無料
締切り：　2011年7月8日(金)
定　員：　30名(先着順)※定員に達した場合のみご連絡します。
　　　　　申込締切後にFAXにて受講票を発行します。当日、受講票をご持参ください。
詳細、お申込方法についてはこちらをご参照下さい。


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李建国中国全人代常務委員会副委員長による枝野官房長官表敬



7月5日(火)午後5時20分から約40分間、枝野幸男官房長官は、衆議院と中国全国人民代表大会との間の第6回日中議会交流委員会に参加するため来日中の李建国全人代常務委員会副委員長の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

1.枝野官房長官より、第6回日中議会交流委員会参加のため訪日されたことを歓迎する、今般の東日本大震災に際しては中国から物心両面にわたる温かな支援をいただいたことに改めて感謝する旨述べました。

また、中国からの訪日観光旅行者数の拡大、日本産農産品等への輸入規制措置の緩和の早期実施、中国レアアースの価格高騰への対応等について要請しました。

また、戦略的互恵関係の充実のためにも、政府、議会、政党間交流を全面的に強化することが不可欠である、議会間交流が中長期的な観点から、両国間の懸案事項を含めた忌憚のない議論のできる場として、日中関係の発展に寄与することを期待する旨述べました。


2.これに対し、李副委員長より、東日本大震災の被害に対するお見舞いの意を述べた上で、大災害を前に日中双方が助け合うことで、双方の国民感情の改善につながったと思う、訪日観光者数の拡大、日本農産品の輸入規制緩和、レアアースの価格高騰等については、明日開催される日中議会交流委員会においても議論されるだろう、日中双方は、隣国であり、様々な問題も生じるが、大局的観点から問題を捉え、日中関係を引き続き安定的に発展させることが重要である旨述べました。


●外務省プレスリリース
　

中国国家海洋局は7月5日(火)、中国国有石油大手の中国海洋石油総公司(CNOOC)と米石油大手コノコフィリップスが共同開発している山東省沖の渤海の海底油田で起きた原油流出事故について「基本的に管理下に置いているが、まだ少しの原油流出が続いている」と明らかにした。

完全な事故解決と生産の回復時期は未定としており、両会社の収益に影響を与える可能性もある。

事故が起きたのは「蓬莱19-3」の2つのプラットホーム。

当初6月17日との情報もあったが、6月4日に最初の事故が起きたという。

原油流出量は調査中だが、840平方キロメートルの海域が汚染されたと発表されている。

蓬莱19-3は中国最大の海底油田とされ、2010年の生産量は1000万トン。

中国海洋石油総公司のWEBサイトは共産党結党90周年を祝うバージョンになっているが、水を差す結果となっている。


●中国海洋石油総公司
●中海油渤海湾油田漏油事故-搜狐新聞
●中海油渤海湾漏油事故 新聞中心 新浪網
　

外務省外交史料館　特別展示
日中戦争と日本外交

外務省では、2011年3月、『日本外交文書　日中戦争』(全4冊)を刊行しました。

同書は、昭和12(1937)年7月の日中戦争発生から昭和16(1941)年12月の太平洋戦争開戦に至るまでの時期における日中戦争関係の外務省記録を編纂・採録したものです。

今回の特別展示では、同書に収録された文書の中から、日本の方針や対応を示す興味深い文書を選び、日中戦争をめぐる日本の外交活動を点描しました。

日本外交の岐路とも言うべき重要局面に直面した外務当局の苦悩と対処振りを、外交文書を読むことを通じて体感していただければ幸いです。



展示概説と主な展示史料解説(抜粋)

I 盧溝橋事件の発生

昭和12年7月7日、北京郊外で日中間に軍事衝突が発生しました(盧溝橋事件)。
日中外交当局は南京で善後処理交渉を行いましたが，主張は平行線をたどりました。
その後、現地での軍事衝突が相次ぎ、7月31日までに日本軍は北京・天津方面をほぼ制圧しました。


II 全面戦争への拡大

昭和12年8月初旬、時局収拾を目指して、外務省は船津辰一郎元上海総領事を上海へ派遣し、停戦に向けた準備交渉を試みました。
しかし、そのさなかに上海で日中両軍が交戦を開始し、その後、全面戦争へと至りました。


III トラウトマン工作と「対手トセズ」声明

昭和12年11月上旬、広田弘毅外務大臣は、ドイツに和平斡旋を要請し、トラウトマン駐華大使を仲介とした和平交渉が行われました。
しかし交渉はまとまらず、昭和13年1月16日、日本政府は「爾後国民政府ヲ対手トセズ」との声明を発表しました。


IV 汪兆銘工作

「対手トセズ」声明により、蒋介石率いる重慶政権との和平交渉が事実上打ち切りとなり、日本は新たな和平交渉相手として、汪兆銘に接触しました。
これに呼応した汪兆銘は重慶を離脱し、昭和15年3月には汪兆銘を首班とする南京国民政府が成立しました。
しかし、日本政府は同政府の即時承認を行わず、11月30日になって、日華基本条約と日満華共同宣言に調印しました。
これにより、日本は正式に南京政府を承認しました。


V 和平工作の蹉跌

昭和15年7月、第二次近衛内閣が成立すると、外務省は南京国民政府を育成する一方で重慶政権との和平工作を妨げないことを外交方針として決定し、和平工作は秋に本格化しました。
しかし、重慶側代表の来訪が遅れたため日本は先方の誠意を疑い、交渉の打ち切りを決定、南京政府との間に日華基本条約を締結しました。
その後、重慶和平工作は一向に進捗を見せず、昭和16年12月には米英との戦争に突入し、日中戦争は太平洋戦争に吸収される形で、昭和20年夏まで継続されることとなりました。


●外務省プレスリリース
　

2011年6月第5週目/7月第1週目の中国関連の企業プレスリリース


07/01 野村アセットマネジメント、中国に上海駐在員事務所を開設

07/01 セゾン情報システムズ、中国向けデータ連携ミドルウェア「海度（ハイドゥ）」を販売

07/01 インテージ、中国における東日本大震災に関する意識調査結果を発表

06/30 みずほ情報総研、中国・上海に現地法人を設立し７月から営業開始

06/30 三菱商事、中国・天津市の商業施設運営事業に参画

06/30 中国国際航空、定期便にCAコードが付くことを発表

06/30 メディシノバ、中国にＭＮ−２２１の開発・販売などで合弁会社を設立

06/30 グッドマンとCPPIBは中国市場における連携を強化

06/29 富士通とＰＦＵ、中国国家統計局で第６次国勢調査時にスキャナとＯＣＲソフトウェアを採用

06/29 コニカミノルタ、中国の生産現場に配慮した簡体字表示対応のマルチアングルタイプ分光測色計を発売

06/29 　スペンサースチュアート　成長市場視野に香港を強化

06/27 ＮＥＣ、中国のクラウドサービス事業を推進する合弁会社を設立

06/27 中国国際航空、エアバスA330-200機ビジネスクラスをアップグレード






　

中国東方航空「イースタンマイルズ」、スカイチーム加盟でボーナスマイル

中国東方航空のマイレージクラブ「イースタンマイルズ」は、同社のスカイチーム加盟を記念して2011年6月21日から7月31日まで、ボーナスマイルキャンペーンを開催している。

ボーナスはクラスごとに異なり、最大で予約クラス「F、P、C、J、Z、O、W」で2484ポイント、最も少ない場合でも予約クラス「L、M、N、R、S、V、T」で621ポイントを獲得できる。

中国東方航空、上海航空、中国聯合航空のフライトが対象となる。

なお、詳しくはイースタンマイルズのウェブサイトで確認ください。

期日：2011/06/21 〜 2011/07/31


●Welcome CEA Join SkyTeam Enjoy More Points Earning
●Welcome to SkyTeam
●イースタンマイル
　

ＦＷ宮市亮(18)の召集で、俄然面白くなってきた今年のアーセナルアジアツアー中国ステージ。

今年は浙江省の小商品の街として有名な義烏で杭州緑城と対戦します。

この10年間、アーセナルは長距離ツアーを行うことなく、近場のオーストリアでプレシーズンのトレーニングを積んできた。
ヴェンゲル監督は、彼自身が一番に長距離移動に反対していた事を認めながらも、極東のサポーターと触れ合うために逃してはならない機会だと受け入れたのが真相の様です。

アーセナルは7月13日にクアラルンプールでマレーシア XIと対戦、その3日後には中国へ渡り杭州緑城と対戦することが決まっており、ヴェンゲル監督はこのツアーが2011/12シーズンの基礎を築くと確信しているようだ。





2011 アーセナル･アジアツアー アーセナル vs 杭州緑城
公演日：2011年7月16日(土)
時　間：19:30〜
会　場：義烏梅湖体育場
料　金：1580、880、680、480、280、180元

※7月15日(金) 19:00〜 公開練習 杭州江干区体育中心






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●アーセナルFC公式サイト日本語版
●杭州緑城足球倶楽部
●宮市亮 アーセナルFC公式サイト選手紹介


▼CXL
L1:即日
L2:2011/07/06

▼チケット価格
　1580元　27,800円(チケット代、代行手数料含)
　 880元　16,000円(チケット代、代行手数料含)
※決済方法により最終金額が異なる場合があります。
※急激な為替レート変動の場合は見直しを実施する場合があります。
※表示は1枚あたりの費用です。
※送料は別途ご請求となります。(1箇所につき2280円)



▼2011アーセナル･アジアツアー中国杭州戦 のチケット購入をご希望の方はハローチャイナ中国プレイガイドが代行いたします。
ハローチャイナ中国プレイガイドのご利用規定をご確認下さい。

▼チケット購入のお申込みは専用フォームをご利用下さい。
★携帯電話からのお申込みはこちらからお願いします。

▼お問合せは下記コメント欄にご記入ください。
ご記入いただいた内容は公開されません。必ず返信用のメールアドレスはご記入願います。
　

●レポート名(発表元)
※レポートをクリックすればレポートページに移動します。


▼中国の長期的経済発展に関する研究(経済社会総合研究所)


▼中国：BRICS首脳会議(国際金融情報センター)


▼一人っ子政策見直し議論に弾みをつける中国最新国勢調査（普査）：アジアンインサイト(大和総研)


▼第6回人口センサスが意味するもの：中国経済の視点(大和総研)


▼中国経済・金融概況（2011年5月）(三菱東京UFJ銀行)


▼東日本大震災に対する中国の反応〜上海市の状況を中心に〜(長崎経済研究所)


▼中国経済の見通し：電力不足に揺れる中国経済の行方(ニッセイ基礎研究所)


▼中国の余剰労動力と都市労働市場のインフォーマル化〜『第二次農業センサス』からみた農民工の実態(日本総合研究所)


▼中国コンテンツビジネスレポート　2010年度（6）（2011年5月）(ジェトロ)


▼＜中国＞干ばつのCPI影響と短期金利の急上昇〜新たな物価上昇圧力要因と銀行の資金繰り逼迫など、政策運営が難しい局面に(みずほ証券リサーチ＆コンサルティング)


▼中国は日本のTPPへの関心をどう見ているのか(大和総研)


▼SCB香港レポート 第17号〜トピックス：越境貿易人民元決済の自由化と香港等への影響(信金中金 地域・中小企業研究所)


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●【第3回】中国マーケットをいかに攻略するか(IT Media エンタープライズ)


●災害の危機意識、日本よりも中国の方が高い　ネットマイル調査(IT Media ニュース)


●富士ゼロックス、中国の主要生産拠点の現地スタッフをエネルギー管理者に認定(TechTargetジャパン)


●Athlon II搭載PCはチキンカレー何杯分？(＋D PC USER)


●中国が“世界の工場”でなくなる日(Business Media 誠)


●「聖闘士星矢」、中国でオンラインゲーム化決定(ねとらぼ)
　



　
経済社会総合研究所、国際金融情報センター、大和総研、三菱東京UFJ銀行、長崎経済研究所、ニッセイ基礎研究所、日本総合研究所、ジェトロ、みずほ証券リサーチ＆コンサルティング、信金中金 地域・中小企業研究所
　

松本外務大臣の中国訪問



１．7月3日(日)から4日(月)まで、松本剛明外務大臣は中国の北京を訪問する予定です。

２．中国滞在中、松本外務大臣は、楊潔篪外交部長との間で日中外相会談を行うほか、中国政府要人との会見等を行う予定です。


＊


外務省は7月1日、松本剛明外相が7月3日から訪中し、楊潔篪外相と4日に北京で会談すると発表した。
中国が東シナ海や南シナ海で活発に調査活動などをしていることを踏まえ、航行の自由や海洋安全保障について協議する。
中国政府の管理強化が原因とみられるレアアース(希土類)の価格高騰問題も取り上げる見通しだ。
外相は戴秉国国務委員(外交担当、副首相級)とも会談する予定。


＊


●外務省プレスリリース
●外務省 最近の日中関係
　

チャングンソク上海公演の併設イベントの当選者発表

サイン会・撮影会
開催日：7月8日(金)
受付時間：10:00〜13:00
入場時間：13:00〜13:50
イベント開始時刻：15:00〜
会場：ヒルトン上海虹橋






★サイン会当選者100名


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★撮影会当選者100名



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●当プレイガイド手配の当選チケット(一例です)





※チャングンソク上海公演お申込みは以下よりお願いいたします。
張根碩（チャン･グンソク） THE CRI SHOW 上海公演